火山灰の洗車
新燃岳の火山活動に伴い、周辺では住民の方々の生活に様々な支障が出たり、農作物への被害が深刻な状況が続いています。
4/5の噴火では噴煙が火口から8,000mに達し火砕流が発生するなど、今後も注意が必要な状況が続いていますが、宮崎市に住む私にとって直接的な影響はというとやはり車への降灰でしょうか。
ほとんどの方はご存知とは思いますが、
今日は降灰時の洗車について書きたいと思います。
そもそも火山灰とは鉱物の粒で硬度(硬さのレベル)には7前後と言われており、この硬度の高い数値のものは硬く、低いものは柔らかいということになります。
ちなみにガラスは硬度5、鉄は4~5ですのでフロントガラスの灰をワイパーで落とそうとしたり、ボディの灰を乾いたタオル等で拭いてしまうと、車がキズだらけになってしまいます。
洗車機に入れればと考えた方もいるでしょうが、まずは高圧洗浄などで灰を流し落とすことが重要だそうです。
高圧洗浄が使えないときは、ホースなどでたっぷりの水をかけながらタオルなどでやさしく洗い流すことが一番傷つけることが少なくて済むようです。
今後も火山活動は続きそうですので注意が必要ですね。
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投稿日:2018/04/14 投稿者:-